夏の『土用丑』は「う」が付く食物で体の中から運気アップ!

暑いですね!

夏バテしていませんか?

7月20日(金)は土用の丑の日。

 

毎年、7月になるとスーパーで見かける「土用の丑の日」のポスター。

私は小さい頃、「土曜の牛(土曜日の牛肉?)」だと勘違いしていました。

 

漢字で表すと、普段使わない「土用」「丑」。

そもそも「土用の丑」って何かご存知でしょうか。

まず「土用(どよう)とは。

聞きなれない言葉ですが、実は季節の1つです。

1年は「四季+土用」で成り立っています。

 

四季は「春・夏・秋・冬」。

これを五行で表すと

木=春、火=夏、金=秋、水=冬

すると、土が余ります。

 

では

土の季節は何でしょう?

 

答えは「土用」。

 

季節は「春・夏・秋・冬・土用」の5つに分けられるのです。

 

土用の季節。

あまり意識したことがないですよね。

土用とは、ざっくりいうと季節の変わり目のこと。

 

例えば、春から夏への切り替わりは、暦上では二十四節気の「立夏」から。

前日まで春で、当日から夏となります。

 

でも、実際はデジタル時計のように、日付とともにきっかり季節が入れ替わるわけではありません。

春と夏が入り混じって、移り変わる期間が存在するという考え方。

これが「土用」です。

 

「土用」は

二十四節気の中の四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前、約18日の期間。

四季の切り替わりのタイミングで、年に4回やってきます。

 

一年間で計算すると、春夏秋冬は72日ずつ。

季節の変わり目に4回訪れる土用は18日×4回=72日。

合計72×5=360日

 

旧暦(太陰暦)は1年が360日で成り立っていたのです。

有名な「夏の土用」は

立秋の前、約18日間。

毎年7/20~8/6頃になります。

 

2018年の「土用の丑」は 7月20日(金)一の丑・8月1日(水)二の丑 

18日間に12支が巡るので、今年は2回あるんですよ。

 

では、土用の説明はこのくらいにして、もう1つの「丑(うし)」って何でしょう。

 

丑(うし)は12個ある干支(えと・かんし)のひとつ。

子(ね)、丑(うし)、寅(とら)・・・で、年を表すのにお馴染みの干支。

今年は戌(いぬ)年ですね。

 

干支は年だけではなく、月にも日にも時刻にも巡っています。

例えば2018年7月7日を干支で表すと「戊戌年 己未月 庚子日」。

このように、全ての日付には干支があります。

 

これで土用の丑の意味が分かりましたね。

 

「土用の丑の日」は「土用期間に巡って来る、干支が丑の日」。

年に数回巡ってきます。

 

では、なぜ夏(立秋前)の丑の日にウナギを食べるのでしょう?

正解は有名な発明家、平賀源内が考えたという説が一般的です。

江戸時代に始まった風習なんですね。

 

実は、うなぎの旬は冬。

そのため、江戸のうなぎ屋は夏になると売れ行きが悪く、困っていました。

そこで源内は『丑の日に、“う” から始まる食べ物を食べると夏負けしない』 という言い伝えを引用して、店先に「本日丑の日」の張り紙を貼ることをアドバイス。

見事に旬ではない夏も、うなぎが売れるようになりました。

それ以降「土用の丑にはうなぎ」が定着したといわれています。

 

また、五行で土用の味は「甘い」・秋の味は「辛い」

夏と秋の変わり目、両方の季節が入り混じった土用期間に、甘辛いうなぎのかば焼きを食することで、体内の疲れが取れて気のバランスが整えられるともいわれていますよ。

 

そして「土用の丑」のうなぎは有名ですが、うなぎじゃなくても大丈夫。

 

夏の土用に「う」のつくものを食べると病気にならないといわれています。

瓜、うどん、梅干しなど、たくさんありますね!

自分に合った食べ物を選んでおいしくいただきましょう。

 

知れば知るほど奥が深い「土用の‘’」。

 

今年の土用は‘’の付く食べ物で健康も運気も上げていきましょう!

夏バテせずに元気にお過ごしくださいませ。

福岡 四柱推命・風水

レイア

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